
各国の賓客が歴史を彩る、華麗な逸話がちりばめられた名リゾート
オアフ随一の高級住宅地と名門会員制ゴルフコースが隣接する閑静なエリアに建つザ・カハラ・ホテル&リゾート。1964年にカハラ・ヒルトンとして開業し、2度ほど改称されましたが、名だたる国賓やハリウッドセレブなどが訪れ、いくつものエピソードが、50年もの間、ここカハラで綴られてきました。オアフの高級リゾートの中でもひときわ特別な空気感が漂うその理由は、隠れ家的な立地はもちろん、華やかなホテルの歴史があればこそなのです。
歴史を見守るシャンデリアがきらめく麗しきホテル空間
個性を放つシャンデリア
邸宅が立ち並ぶカハラアベニューの終わりから続くスロープの先に、ゆったりした車寄せが広がるラグジュアリーな第一印象。 オープンエアの大空間で輝くシャンデリアが、エレガントな個性を放ちゲストを迎えます。

開業以来のホテルシンボル
ビーチグラスをイメージした、約28,000枚ものベネチアガラスで特注したこのシャンデリアを見るたびに、「カハラに帰ってきた」と実感するリピーターも多いそう。この開業以来のシンボルとともに、優美な空間とおもてなしが各国からのゲストを今日も魅了し続けています。

優美なホテル空間
慌ただしさを離れ、どこまでも穏やかな雰囲気が漂うフロント。滞在中の要望に応えるゲストサービスデスクには日本人スタッフがいて安心です。またロビー奥の回廊には訪れた賓客の写真が並ぶウォールオブフェームがあり、華やかなホテルの歴史が感じられます。



貿易風が包むラグジュアリーなオーシャンフロントで朝食
プルメリア・ビーチ・ハウス
海辺のダイニングもカハラでの楽しみです。貿易風が肌に心地よいレストラン「プルメリア・ビーチ・ハウス」は、リゾートの特等席といえるオーシャンフロントに。オープンエアの室内席とテラス席があり、テラス席はカハラらしい極上の眺めに包まれています。

人気の朝食からセレクトを
終日気持ちいい雰囲気の中、食事ができますが、特にお薦めはピュアな空気もごちそうになる朝ご飯。和食も並びバラエティ豊かなブッフェと、開業早々からの看板メニュー、薄焼きパンケーキが人気のアラカルトメニューと、お腹の空き具合やその日の気分でセレクトを。




ハワイらしさを上質に表現した、カハラシックな客室
上質なハワイを表現する室内
トロピカルなディテールをちりばめつつも、温かい気持ちになれる優しいインテリアが迎える客室。日本育ちのフランス人アーティストの絵画が彩る客室では、トレンドを加味しつつも、上質なハワイを表現した“カハラシック”が感じられます。


カハラらしさが体感できる眺望
穏やかなコバルトブルー一色の海景色が楽しめる海側も美しい眺めですが、意外に人気なのが、稜線に邸宅が並ぶ緑あふれる山側の客室。ラナイから望む美しいコウラウ山脈の緑の風景は閑静な環境を体感できるカハラだからこそのお部屋です。


カハラの特別感を雄弁に語る、幸せなスパ体験
ザ・カハラ・スパの特別空間
米国の著名誌も称賛する『ザ・カハラ・スパ』。スパの受付後、セラピストに導かれ、静寂なガーデンに囲まれた完全プライベートな世界へ。客室を改装したトリートメント室では、51㎡もの広さにリラクゼーションエリア、着替えスペース、シャワーを備えた空間を享受できます。


極上の癒しに包まれる
ハワイ伝統のフットバスから始まり、ハワイの癒しと世界の優れたメソッドを融合させたメニューが導く、極上の癒し。トリートメント後は緑あふれるリラクゼーションエリアでゆったり至福の余韻に浸って。スパでのひとときにもカハラの特別感があふれています。


プライベート感漂う、大人のビーチやプール
施設内の美的環境
時間の流れや空間のゆとりに、隣島の雰囲気を感じさせるカハラ・ホテル&リゾート。日光浴に最適のプールではウォータースポーツの申し込みやロゴグッズの販売も。ドルフィンのいるラグーン、緑豊かなガーデンに包まれた美的環境もカハラの象徴です。


白い砂浜が続く美しいビーチ
目の前の白い砂浜のビーチは、ホテルゲストが中心で、人ごみとは無縁の落ち着きが魅力ですが、ここで楽しめるウォータースポーツも見逃せません。スタンドアップ・パドリングやアウトリガーカヌーのプライベートレッスン等、大人が楽しめる内容が充実。


新型コロナ感染症対策について
カハラホテルの安全衛生プロトコルは、世界保健機関(WHO)、疾病管理予防センター(CDC)、ハワイ州保健局(Hawaii State Department of Health)、地元政府による指導に従い慎重に作成されたものです。
お客様と従業員の安全を考慮し、従業員に対して、清掃と消毒方法、個人用防護具(PPE)の使用、接触者追跡に関するトレーニングを実施しました。また、ホテル内各所に設置しているハンドサニタイザー(消毒液)の設置数を増やしました。
カハラホテルは国際的な安全・衛生基準を満たす施設として、GBAC STAR Facility Accreditation (ジーバック スター ファシリティ アクレディテーション)認証を取得しています。
■お客様の健康について
ハンドサニタイザー(消毒液)の設置
お客様が利用される主要出入り口、フロントデスク、フロントドライブ、コンシェルジュデスク、レストラン入り口、小売店入り口、会議スペースなど頻繁に触れられるエリアに、ハンドサニタイザー(消毒液)を設置いたしました。
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に関する説明
敷地内で新型コロナウィルス感染症の症状が見られた場合は、直ちにホテルのマネージャーまたはセキュリティへ報告いただけるようご説明しております。また、気分がすぐれない従業員は自宅待機が命じられ、お客様やスタッフのなかで新型コロナウィルス感染症の症状がみられた場合には、直ちにマネージャーに報告するよう速やかな対応について指導を受けています。
保護シールド(仕切り)の設置
菌の拡散防止対策として、フロントデスク、ホストスタンド、プールデスクなどに、アクリル板の仕切りを設置しております。
■カハラチームの健康について
手洗い
ウィルス拡散防止対策のため、全ての従業員は毎時間20秒以上の手洗いを行うよう指導されています。
個人用防護具(PPE)
従業員は業務の役割や内容に応じて、適切な個人用防護具を着用します。正しい着脱や廃棄方法に関する訓練を義務付けています。
ホテル内ではマスクの着用は任意です。ハウスキーピングや公共エリアの係員など、業務上必要な従業員には手袋を提供します。
新型コロナウィルス感染症(COVID-19) のトレーニング
全ての従業員に対し、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の安全と衛生に関するプロトコルのトレーニングを実施しております。またホテル外でも日頃からの物理的距離の確保やマスク着用、頻繁な手洗いなどを推奨しています。
ハンドサニタイザー(消毒液)の設置
ロッカールーム、従業員食堂、従業員通用口など、接触箇所が多い従業員の主要スペースにハンドサニタイザー(消毒液)を設置しています。
■清掃用品とプロトコル
清掃用品
当ホテルでは、保健福祉課(Department of Health)と疾病管理センター(Centers for Disease Control)のガイドラインを満たした清掃用品とプロトコルを使用しております。また、業者や流通パートナー、サプライヤーと協力し、清掃用品と必要な個人用防護具(PPE)の在庫を切らすことないよう確保に努めています。また紫外線照射によりウイルスを殺菌するオゾン消毒装置(アポロUV-Cランプ)を取り入れております。実施後に有害な化学物質を残さず、より衛生的で安全な環境づくりをしています。
公共スペースと共用エリア
清掃回数を増やし、接触頻度の高い場所を重点的に消毒噴霧器による除菌・殺菌を行っています。
客室
客室の清掃には、業界をリードする清掃と消毒プロトコルを取り入れ、テレビのリモコン、便座、ハンドル、電話、インルームコントロールパネル、照明スイッチ、温度を調整するパネル、アラームクロックなど、手でよく触れるアイテムについては特に注意を払っています。全てのベッドシーツとタオルは各お客様のチェックアウト後に交換しております。お客様が滞在されている間はベッドシーツとタオルの交換は基本的に行っておりませんが、ご希望のお客様にはその都度対応させていただきます。
ドライクリーニングとランドリーサービス
ドライクリーニングとランドリーサービスは月曜日から金曜日にて承っております。
お客様用エレベーター
お客様用エレベーターのボタンは最低でも1時間に1度の頻度で消毒清掃を行っております。
レストラン
入口受付やお会計のカウンターも含め、全てのレストランで清掃と消毒頻度を増やし、ダイニングテーブル、椅子、トレイは利用毎に消毒しています。
バックオフィス
従業員食堂、通用口、ユニフォーム管理室、トイレ、ローディングドック、オフィス、調理場、セキュリティなど、従業員が頻繁に利用するバックオフィスでも清掃と消毒頻度を増やしています。
共用する用具
共用する用具や機器は、各シフト前、シフト中、シフト後、また別の従業員に渡す際に消毒ています(電話、ラジオ、コンピュータその他の通信機器、決済端末、調理場器具、技術用工具、清掃用具、鍵、タイムレコード、その他ホテル内全体で使用される直接接触するアイテムを含みます)。
エアフィルターとHVACの掃除
全ての客室のエアコンユニットは自己完結型です。エアフィルターの交換とHVACシステム(空調システム)の掃除頻度を増やしています。
※上記は公式サイトからの抜粋となります。(2022年5月1日現在)